ウッドストーブ 2011年欲しい物リスト4
東日本大震災以来、災害時にも手に入る燃料について考えています。震災以前には、レギュラーガソリンが使えるので、災害時にも使えます!的な商品が気になっていましたが、結局、そういった燃料はどれも品薄になってしまう事が判明してしまいました。考えてみれば、当たり前の話で、ガソリンとか灯油なんて無くなるに決まっているんですよね。
そこで、私の中で俄に注目度が上がっているのはウッドストーブです。松ぼっくりや、枯れ枝、枯葉などを燃料に使用する一種の焚き火台ですね。ストーブの下部から空気を取り入れ煙突効果で効果的に燃料を燃やす器具が多いようです。
煙が出るので、調理器具に黒く煤がつくのは諦めなければなりませんが…
ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブ
ネイチャーストーブと言われて思い浮かぶ人も多いのではないかと想います。ユニフレームのHPに組み立て手順の映像が上がっていますが、ややパーツの数が多くて、どうかな?とも思います。比較的、どこでも手に入るので、お手軽な感じがします。
A&F COUNTRY ポピュラーストームケトル
お湯を沸かすことをメインに、考えられた製品。中心に穴が開いていて、下からの熱を効率的に利用出来るようです。色々と、用途が広いものを考えがちですが、とりあえず、お湯を沸かすことをメインに考えるのも悪くないかもしれませんね。
ソルフーマ バイタル バイタルストーブ
電動ファンが取り付けられていて、強制的に送風される製品。ファンを止めて使用することは出来ないようですが、単三2本で数十時間使用できるようなので、気にするほどでは無いかもしれません。
上記は、アマゾンで扱っている製品ですが、今購入を考えているのは、マジックフレームNGもしくは、ウッドガスキャンピングストーブです。マジックフレームは、ユニフレームのネイチャーストーブと似た四角いストーブ。分解すれば、板状になりコンパクトな製品です。
一方、ウッドガスキャンピングストーブは、バイタルストーブと同じで、電動ファンによる送風を行います。ストーブ下部から送風を行う点は他の製品と同じですが、煙が少ないとのこと。もちろん、ゼロって訳には行かないとは思います。
ソト(SOTO) MUKAストーブ SOD-371
ウッドストーブでは有りませんが、最近気になってるバーナーです。燃料にホワイトガソリンと、レギュラーガソリンが使用できて、プレヒート(余熱)不要らしいです。災害時には、ガソリンは直ぐに無くなってしまいそうですが、状況によって色々な燃料に対応出来るのは良いことです。灯油も行けたら最高なんですけどね…
ガソリンバーナーのお約束で火力調整には難有りなようです。
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