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今年欲しいもので挙げてきた商品は何らかの形で防災に絡むものが多いのですが、実際に防災用途として開発されている物でも欲しい物が有ります。震災直後は欠品となっている商品が多かったのですが、夏を過ぎてそろそろ、品不足も解消されてきた感が有るので、この辺りで考えてみようと思います。

有れば便利かなと思うものを順次追加してゆこうと思います。

地震への備え

家の耐震化など、多額の費用がかかる対策も有りますが、家具の転倒防止など出来る部分から進めてゆくべきでしょう。何しろ相手は天災ですから、多少でも被害が軽減出来れば、良しとするべきかと思います。

家具転倒防止器具

我が家は築数十年の古民家な事もあり、天井の強度が弱く、この手の製品の取り付けが難しく困っています。また、全部の家具を固定するには、結構出費と手間がかかります。平時から気長に耐震化を進めてゆきましょう。

天井と家具の間に隙間が出来ないサイズの段ボール箱を入れたり、家具の前面下に板を入れて、やや後ろに傾けるのも多少効果が有るかもしれません。

アイリスオーヤマ 耐震バー TAB-750
家具の後ろに転倒防止バーが隠れるので購入したのですが、突っ張る力が弱くてイマイチ。大まかに高さを決めて、横のレバーで3mmずつ微調整します。対応できる高さが 13~75cmと広いのも特徴。 家の構造によって家具後部でしか固定出来ない場合以外はお勧めしません。

 

アイリスオーヤマ 家具転倒防止伸縮棒 M KTB-4
一般的な突っ張り棒です。天井の強度が弱いと使用できないのが弱点。購入してみましたが、側面に取り付けられた固定ネジがパイプに穴を開けるので、ネジが滑って短くなる心配は有りません。構造が単純なので、信頼性が高そうです。 かなり目立つのが弱点。

 

 

アイリスオーヤマ 家具転倒防止チェーン JTK-80
壁や柱、家具に穴を開けるのは気が引けるので、出来れば使いたくないアイテムです。柱にヒビでも入ると大変なので、取り付け前には、ドリルで穴を空けておくべきでしょう。 強度のある場所をチェックするのが、チョット面倒…

 

 

アイリスオーヤマ 家具転倒防止プレート JTP-60
家具の前面下に敷くプレート。天井の強度が弱く、背面に固定する場所が無い場合これしか無いです。これで本当に大丈夫なのか不安で、やや、安心感に欠けます…地震来てみないと分からないですね。何にしても、対策しなければ倒れる可能性が有るので、 やってみるべきと思います。

 

 

 

サンワサプライ 耐震ストッパー(2個入り) QL-78
粘着テープで固定するタイプです。壁に強度が有るが、穴を開けたくない場合に有効かと思います。購入を検討しています。

 

 

アイリスオーヤマ 扉ひらき防止ストッパー JTS-12
これ、ちょっと気になってます。揺れると食器棚などの扉をロックしてくれるストッパーのようです。取り付けられないパターンも有りそうなので、注意が必要かもしれませんね。

 

 

ガラスの飛散防止フィルム

ホームセンターで購入した製品を何枚かのガラスに貼ってみましたが、慣れてない一般人が貼るのはかなり根気のいるアイテムです。大きなガラスだと、一日1~2枚しか貼れないでしょう。家具の転倒防止以上に大変ですが、ガラスが割れて飛び散るのも困ります…

 

アイリスオーヤマ 飛散防止フィルム HBF-9618
先にも書きましたが、飛散防止フィルムは効果は有ると思いますが、お手軽とは程遠いアイテムです。ガラス窓の数が多い場合は業者にやってもらう方が良いかもしれませんね。まずは、サイズの小さな窓から試してみましょう。 窓に合ったサイズを買ってください。

 

 

避難時に使用するアイテム

手回しラジオ・警報機・ポータブルテレビ

震災直後には、自分の判断で安全な場所にいち早く避難する事が重要ですが、その後の情報収集を継続して行うには消費電力の少ないラジオは有効です。

 

SONY手回し充電ポータブルラジオICF-B02
手回し充電で継続して使用が可能です。ライトなどはランタンなど使用すれば良い気がしますが、 多くのアイテムを持ち出せない場合もありますから、一概に要らないとまでは断言出来ないですね。防滴仕様ですので、多少濡れても大丈夫です。5000円前後と多少高いのが弱点。

 

 

ロゴス(LOGOS) クランクチャージラジオライト
上記の商品と似ていますが、こちらは価格が半分程度の製品。細かい部分で、どの程度の差が有るのか?といったところですね。 ライト、FM/AMラジオ、サイレン、携帯電話の充電機能と一通りの機能は持っているようです。

 

 

UNIDEN 地震津波警報機 EWR200
手回し式のラジオではなくて、緊急電波を受信して警戒を促してくれる警報機です。テレビなどを見ていると表示されるアレですが、夜間、就寝中など揺れ始める前に警報を発してくれれば、助かりますね。購入しましたが、揺れる前に心構えが出来るのは良いです。

 

 

 

Panasonic ビエラ・ワンセグ SV-ME970-K
携帯の電池を使わずにワンセグ放送を見るために、別にポータブルテレビを用意するのも一つの手です。 使用可能時間が3.5時間と短いのは弱点ですが、テレビで情報を入手出来るのは大きいと思います。防水ですので、普段はお風呂などで使用するのも良いでしょう。どのようにして充電するかがポイントですね。

 

ヘルメット

大きな地震が起こると危険な落下物が予想されます。避難や、地震後の作業には、やはり安全のためにヘルメットも必要でしょう。 ヘルメットはサイズが分かれている製品も有りますので、購入時に注意して下さい。

ペツル(PETZL) エリオス M オレンジ A420
登山などのアウトドア用で、通気口が開けられた軽量なヘルメット。オレンジ、ブルー、ホワイト、 グリーン、グレー が有ります。

 

 

ミドリ安全ヘルメットMP型ホワイト SC-MB KP-W
こちらは、作業用のヘルメット。\1,500程度と価格が安く、数を揃えるには便利です。

 

 

タタメット TATAMET-P-SOR
折りたたみ可能なヘルメットとして震災後話題となっているヘルメットです。ヘルメットも数が多くなるとスペースを取りますので、折りたためるのは便利です。

 

 

プロテクターキャップ〔黒〕
帽子の内側にプロテクターを内蔵しています。防御力では多少劣るかもしれませんが、有り無しは差が出ると思います。いかにも、ヘルメットといった雰囲気の製品を身につける事に抵抗感ある人には良いかもしれませんね。

 

 

マスク

マスクは、防ぐべき物質によって種類が分かれているので、用途に合わせた製品を選択する必要が有ります。テロによる有害物質の散布なども考慮に入れると商品選択が難しくなりますが、とりあえず簡易な防塵マスクを備えておくのは良いでしょう。

3M製 防護マスク(防塵・防じん) 20枚入り
普段使用するには、やや大げさなマスクかもしれませんが、多くの瓦礫が発生した場所では、どのような物質が浮遊しているか分かりませんので、用意しておいて損は無いでしょう。

 

ゴーグル

建物の倒壊が発生している状況下では、粉塵が舞う可能性が高く、ゴーグルが必要となるでしょう。私は眼鏡を使用していますので、眼鏡併用が可能なタイプを選択したいと思います。

ビジョンベルデ 軽量 ゴーグル
眼鏡の上から装着可能で、曇り止め加工されたゴーグルです。

 

グローブ・作業用手袋

釘や針金で手を怪我すると破傷風などに感染する恐れも有りますので、作業にはグローブが必要です。軍手よりは防護性が高そうな製品を検討しています。

プロハンズ PUライナー テトラ手袋 レッド Mサイズ
作業用の手袋です。銘柄については検証中です。

 

ヘッドランプ

夜間の避難や停電した地下街から脱出するにはランタンや懐中電灯よりも両手が使えて、コンパクトなヘッドランプが便利です。たとえ小型の製品でも、暗闇を歩行可能ですので、ヘッドランプの有無はかなり差が出ると思います。小型のものをカバンに忍ばせておくのも良いですね。

ヘッドランプのレビュー一覧もどうぞ

GENTOS(ジェントス) LEDヘルプライト HC-12SL
ボタン電池を使用する小型ヘッドランプ。ボタン電池は長期間の保存が効くので、急に使おうと思ったら電池が切れてた…という可能性が低いのがポイント。集光レンズが付いているので、光量が小さい割に離れた距離も照らせます。値段も安いですよ。

 

PETZL(ペツル) ティカXP2
明るさで言えばもっと高スペックのヘッドランプは有りますが、バランスが良いのが特徴。不安を感じない程度の明るさとワイドフィルターも搭載されていて、手元の地図などを照らすのに便利です。

 

ホイッスル・笛

ストーム・セーフティー・ホイッスル
本当かどうかは知りませんが、世界で一番大きな音がするホイッスルとの事。ホイッスルは助けを呼ぶ時に遠くまで聞こえるので、非常に役に立つようです。個人で脱出不能となったときに、命綱となる可能性が有ります。

 

ウインドストーム・ホイッスル
こちらは、ストームホイッスルより、やや小ぶりで安価なモデル。やはり大きな音の出るホイッスルとして有名なようです。

 

メモ・筆記具

平時便利なスマートフォンや携帯電話も電池が切れたり、水没して使用不能となってしまう事も有るでしょう。やはり、有事にはアナログな道具が頼りになります。

プロジェクト耐水メモ(ランクA)
耐水用紙を使用したメモ帳です。雨で濡れたりしても、ベコベコになりにくいようです。ランクがAとBに分かれています。

 

三菱鉛筆 uni パワータンク 黒 SN200PT07.24
加圧式の油性ボールペンです。加圧式なので、通常のボールペンよりも使用可能な条件が広く、油性なので耐水性も有ります。uni パワータンク(0.5mm) や、uni パワータンク 赤uni パワータンク 青 もあります。

 

折りたたみ式座布団・クッション

東日本大震災でも、冷たい床や地面の上で避難生活を余儀なくされたとの話が多かったので、有ったほうが良いと思います。折りたたんで簡易枕にするのも有りですね。欲しい物というか、値段もそんなに高くないし、普段のキャンプでも使えそうなので、何点か買ってしまいました。座り心地なら自動展張式の空気を入れるタイプがベストですが、持久戦で破損する可能性もゼロでは無いかなと思うので、リストからは外しておきます。

ポータブルクッションのレビュー一覧もどうぞ

 

THERMAREST(サーマレスト) Z Seat
\1,839とポリエチレンのシートの癖にちょっと高いのが難点。すわり心地が良くお勧めです。凸凹が互い違いに配置されているので、コンパクトに畳めるのも良い点です。ポリエチレンのシート全般に言えますが、座ってるだけでポカポカしてきます。

 

 

ロゴス(LOGOS) 小さくたためるnano座布団
\897 とZ Seatと比べると半分以下の値段で買える折りたたみクッション。これは値段の割に座り心地が良くてお勧めです。厚みはZ Seatと比べると薄いので、下が凸凹してる場合には若干差が出るかもしれません。避難所の体育館なら平らなので、選択肢としてはアリと思います。

 

食器関係

平時に使っている食器と言えば陶器かガラス器が多いと思うので、大きな被害を受けて使えなくなってしまう物も多いでしょう。軽く調理器具としても使えるコッヘル等用意しておくとよいですね。コッヘルの素材はチタンが軽く、熱伝導率と価格ではアルミです。チタンの方がやや焦げ付きやすいようです。

スノーピーク アルミパーソナルクッカーセット
入れ子になって、コンパクトに収納できます。アウトドア用の小型バーナーなどを入れておけば、お湯を沸かしたり調理も出来ます。

 

NEWクレラップお徳用レギュラー 30cm×50m
いわゆるラップ類ですが、食器の上に敷いて使えば、洗い物が減り水を使わずに済みます。被災された方が役に立ったものとして、よく上げています。一時的に、傷口を保護したり出来るかも。

 

寒さを凌ぐためのアイテム

ハクキンカイロ

充電式・ハクキンカイロ ハンディーウォーマー一覧のページでも検証していますが、電気や灯油が無くても使えるアイテムとして、ハクキンカイロは有効なのではないかと思います。ハクキンカイロは触媒反応で、熱を発生しますが、反応を開始するのにライターやマッチが必要です。一緒に用意しておきましょう。

ZIPPO(ジッポー) ハンディーウォーマー&オイルセット
ライターで有名なZIPPブランドのハクキンカイロ。ライター用の燃料12ccで12時間ほど使用出来ます。やや、温度が高いので上着のポケットなどに入れるのがお勧め。セットのオイル(133ml)で、5~10回使用出来ます。

 

 

ハンディーウォーマー ミニ&オイルセット
ZIPPOのハンディーウォーマーよりは一回り小型の製品。6ccで12時間使用できる事になっていますが、実際には、もう少しオイルが必要なようです。付属のオイル(133ml)で、10~20回使用出来ます。

 

 

寝袋

寒い時期はキャンプしない軟弱キャンパーなので、真冬に屋外で寝る機会が無いのですが、被災したとなればそんなこと言ってられませんね。私の住んでいるのは関西の平野部ですが、それでも真冬には0℃前後にはなります。寝袋によく表記されている対応温度は凍死しない程度…といったところなので、実際には-10℃前後対応のモデルは買わなければいけませんね。ちなみに現在のところ6℃対応のイスカの寝袋しか持っていませんが、冬場は屋内でも寒いです。

寒くて寝られないようでは困りますので、住んでいる地域の最低気温を考慮した上で、事前にテストしておくべきでしょう。山間部など気温が下がる地域は大変ですね。

寝袋は意外と嵩張るので、避難時に使用するリュックなどもサイズに合わせておく必要が有ります。

 

mont-bell スパイラルバロウバッグ♯3 バルサム BASM
モンベルの 快適睡眠温度域0℃・使用可能限界温度-10℃のモデル。関東までの太平洋側の地域では、このぐらいのモデルでも対応できるのではないかと考えています。

 

 

mont-bell スパイラルホロウバッグ#3 バルサム BASM
こちらは、バロウバックの下位モデルでホロウバック。使用可能な温度は同程度で、6000円前後と安いですが、重さが1.4kgと400gほど重くなっています。持ち運びを考慮しないのであれば、有りかもしれませんね。他社製品と比べてもコストパフォーマンスは良いです。

 

 

Coleman タスマンコンパクトX/-18 [最低使用温度-18度]
コールマンの-18℃対応モデル。実際には、もう少し高い気温までしか耐えられ無いと思いますが、0℃ぐらいまでなら耐えられそうです。このクラスになると中綿の量が増えるので重量が増え2kgほどの重さが有ります。

 

 

LOGOS アリーバ・-15
コールマンのタスマンコンパクトと似たモデルですが、7000円程度とやや安いです。こちらも2kg程度の重さで、やや嵩張るようです。

 

 

マット

ときどき、寝袋はフカフカしていて、そのまま寝られると思っている人もいるようですが、マットを敷かないとゴツゴツしていて寝られたものでは有りません。夏場は寝袋なしでも何とかなりますが、セットでの購入をお勧めします。

寝心地やコンパクトさで言えば自動膨張式のエアマットですが、空気漏れを起こすと使用不能となるので、持久戦が想定される防災用途では、やや心配です。

 

THERMAREST(サーマレスト) RidgeRest Solar R
5000円以上するので高価ですが、雑誌などでは評判の良いマットです。銀マットは、熱を反射してくれるので、この上に寝るだけで暖かいです。

 

 

THERMAREST(サーマレスト) Z Lite R
こちらは、表面にデコボコがつけられ、折りたたんだときに突起がぶつからないタイプ。厚さの割にコンパクトに畳めます。

 

 

CAPTAIN STAG シルバーキャンピングマット180×60cm
昔ながらの、いわゆる銀マットですね。寝心地はソコソコって感じですが、1000円までで購入出来るので数を揃えるには有りです。安いものでも絶対寝袋の下に敷いたほうが良いですよ。

 

 

防寒・保温シート

KAKURI サバイバルシート(防寒・保温シート)
アルミを蒸着させた薄いシート。保温性が高く、コンパクトなので便利ですが、カシャカシャ音がするのが弱点。コンパクトなので、カバン等に入れておくのも有りでしょう。

 

 

非常用防寒具 あったかポンチョ 一般用
アルミ蒸着のシートで出来たポンチョです。シートタイプの物よりも動き易く良いのでは無いかと思います。

 

 

トイレ

災害と言っても大小が有るので、どこまでを考慮するかは難しいところです。ただ、トイレに不自由したとの意見はよく聞きます。やはり、用意するべきなのでしょうね。この辺りは、どの商品が良いのか考えている段階です。水さえ有れば、バケツで水を流して水洗トイレを使用するなんて意見も有りますが、配管もダメージを受けているでしょうから、ダメでしょうね。余計迷惑です。


LOGOS LLL パームトイレ(25pcs)
25回分の処理袋と 抗菌凝固剤 、結束バンドがセットになっています。百回分をセットにしたのLOGOS LLL パームトイレ(100pcs) も有りますが、12,000円はチョット高い気も…

 

 

ロゴス(LOGOS) UVどこでもルームneos
レジャーで着替えなどをするための小型簡易テント。この辺りになると、緊急時に持ち出せる物では無いので、難しいところですね。トイレとして使わなくても、避難所でプライバシーを守るためや、風避けとしては使えそうです。

 

 

 

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