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アウトドア用シングルバーナーについて考える お湯を沸かすだけの道具と割り切れば幸せ?


これまで、シングルバーナーを選ぶ時に基準にしてきたのは、火力とバーナー部の大きさだったのだけど、最近ちょっと間違ってたかもなって思っています。

まず、なぜ火力とバーナー部の大きさにこだわったか?と言えば、調理のことを考えてです。火力は言うまでもないでしょうが、バーナー部が小さいと鍋の一部分だけが温められて、焦げやすいんですよね。というわけで、バーナー部の大きな製品を選択の条件にしていました。

その結果選択したのは、プリムスのP-172 ハイパワーバーナー。このバーナーは出来が悪い訳では無いのですが、一つ失敗したなと思ったのはコッヘルに入らない事。

PRIMUS(プリムス) ハイパワーバーナー P-172
折りたたみ式の大きなゴトクと、火口の大きさも大きなプリムスのフラッグシップモデル。 収納サイズ8.8×8.0×7.8cmと折りたたんだ後も厚みがあるので、コッヘルに入らないのが泣き所…

コッヘルに入らなくても良いならお勧めのバーナーです。

 

 

 

しかも、ツーバーナーを買っちゃうとシングルバーナーで本格的な調理をすることって無いんですよねw

そんなこんなで、オートキャンプでシングルバーナーが活躍するシーンというのは少ないように思うようになってきています。本格的な調理をしようにも、不安定で、大きな鍋は載せにくいですしね。シングルバーナーは、それほど大きくないコッヘルや、シェラカップでお湯を沸かすのに便利なアイテムなんだなと、最近になって実感。

もちろん、シングルバーナーは軽量小型なので、大きな荷物を運搬出来ない登山やハイキングでは大活躍なのですが、日帰りの登山の場合お湯を沸かせれば、かなりの部分が解決してしまう気がします。どうせコーヒー沸かしたり、登山用のインスタント食品作ったりする程度と割りきってしまうと、そこそこの火力でコンパクトに畳める事の方が重要な気がするわけです。特に、コッヘルやケトルに収納できるかどうか?は結構重要な要素な気がしますね。コッヘルやケトルとひとまとめにしておけば、リュックの中で行方不明になることも有りませんし、収納上のメリットが有ります。

そういう意味では、キャンプしながらの登山では、やや本格的な調理をしたいと思うことも有るかもしれないので、火口が大きくて安定感のあるシングルバーナー。日帰りの登山ならできるだけコンパクトなシングルバーナーと割りきってしまうのが、賢い気がする今日この頃です。

一つの製品に多くのことを望むと、大抵、何か不都合な点が出てきますね。

PRIMUS(プリムス) P-114 ナノストーブ
収納サイズ 5.5×7.7×2.8cm 重量60g強で、非常にコンパクトに畳めるモデル。持ち運びの事を考えると改めて小型軽量のシングルストーブのメリットを実感出来ます。

 

 

 

PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー
P-114よりは、やや大きく7.5×8.8×3.0cm 重量110gのモデル。それでも、かなりコンパクトに収納できます。 p-114と比べると収納サイズが大きいですが、その分ゴトクのサイズは大きくなっています。

 

 

 

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