無印良品 湯たんぽ レビュー 冬のアウトドア、節電の補助も、暖かエコアイテムで快適に！
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今年の冬は、色々な温かアイテムを試してきましたが、やはり湯たんぽを試さないのは何か欠けているように感じたので、早速購入。そんなに性能差が有るようにも思えないので、正直どこのメーカーでも良かったのですが、ポリエチレン製の半透明なボディーが綺麗だったので、無印良品の製品を購入。
無印の湯たんぽはサイズが大・中・小と3タイプ有ります。大が2.2l、中が1.1l、小が470mlと半分ずつぐらいの容量となっています。店頭で見た感じでは小はあまりに小さかったので、大と中、それからカバーを購入してみました。
店頭にも書かれていたのですが、この商品には、くどいぐらいに低温やけどへの注意書きが書かれています。実際、湯たんぽを使用しての低温やけどは多いようですが、説明書には就寝時には布団の外へ出して下さいとの事。
何だ、寝てる時は布団に入れるのを推奨しない癖に、湯たんぽカバー売ってるのかよ～とは思いますが…布団ウォーマーとして使うのも悪くないかもと思い始る。
入れるお湯も、毎晩沸かさなければいけないのかなと思っていたのですが、実は給湯器のお湯で十分。沸騰させる必要は有りません(80℃以上のお湯を入れないように注意書きされています)。と言う訳で、毎晩お湯を沸かすのは面倒と思っている方も大丈夫です。給湯器から湯たんぽの口までお湯を入れてキャップをすれば、後は寝る前に布団の中へ入れて、寝る前に出すだけ。大サイズでも、やや温まる範囲が狭いですが、足元など温めておけば非常に快適に布団に入れます。
と言う訳で、大サイズでも温まる範囲が狭い目なので、中サイズと、カバーは全く使っておりません…布団ウォーマーとして使うのであれば、大サイズをカバー無しで買うのがベストでしょう。
無印良品の湯たんぽですが、一点気になる事として使い終わったお湯(水)を捨てる時に、完全に流れ切らないのが不満。よく水を切った後に、試しに乾かしてみましたが、4日経ってもまだ水滴が内部に残っていました。口を下側にした状態で置いておけば、スムーズに排水が出来ると良いなと思います。中の水は飲まないとは言え、カビとか生えたら嫌ですしね。
中サイズと大サイズ。2.2lもお湯を入れるのか～とは思いましたが、大サイズをお勧めします。
やたら、あちこちに低温やけどの注意書きがされています。直接温める場合は注意して下さい。
結局使わなかったカバー…ムクムクしていてカワイイんですけどね。使うことは無さそうです。
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