CPX(R)6ACパワーパック レビュー LEDランタンをAC電源で使う
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コールマンのCPX(R)6ACパワーパックと言えば、AC電源付きのキャンプサイトで電池切れを気にせずにCPXシステムのLEDランタンを使用するためのアイテムですね。CPXシステムの中ではアダプターを共有出来るので便利なアイテムとなっています。
2013年は暑い夏でしたが、台風18号の広い範囲の水害に改めて防災意識を高く持たなければ行けないなと感じました。台風18号が来た夜に、停電ぐらいは有るかもしれないので、家族用にCPX(R)6クアッド(TM)LEDランタンを用意しました。4つ別れるギミクなどが家族には意外と好評でした。
確かに、急に停電になった時に一部分だけ分離してブレーカーの確認に行ったり、ちょっと外の様子を確認するのに便利ですね。
そんなこんな有りつつ、使ってて気づいたのですが、CPX6クアッドLEDランタンは、点灯中の子機を本体に取り付けると消灯状態になります。この状態で本体の電源を取り外すと子機の充電池に切り替わって、ONのまま本体に取付た子機は自動的に点灯します。
と言うことは、ACアダプターを普段から取り付けておけば、停電時に自動的に子機が点灯して便利では？って事でCPX6 ACパワーパックを購入してみました。もちろん、常時充電状態となるので、充電池の寿命は短くなりそうですが、使わずに長期間放置しておくのも、あまり良くなさそうです。
取り付けなどは極簡単で、コードをつないで標準の電池ケースと取り替えるだけです。コンセントを抜いてみると子機が点灯することも確認出来ました。停電など、あまり無い方が良いですが、CPX6クアッドLEDランタンの使い方について、もう少し可能性を探ってゆきたいなと思っています。
最近CPXシステムって、かなり便利なシステムなのでは？と思い始めています。コールマンのランタンなら共通でバッテリーパックやACアダプターを共有出来るし、パックになっているので、ジャラジャラ電池を持ち歩かなくても済みます。
どっちが本体か微妙ですが、ケースの中に全部収納出来るようになっています。
ケース内にケーブルを繋ぎます。
コードは左右どちらからでも出せます。
コンセント部分は取り外し式
子機のスイッチをONのまま、本体に取り付けると。
自動で消灯されます。
コンセントを抜くと再び子機が点灯します。
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