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ルミエールランタンの使用イメージ

 

Spec

横30cm      
11lux      

 

コールマン ルミエールランタンは、明るくないし、コンパクトでもない、グローブはガラス製で割れる可能性が有るし、電池式でもないから手軽でも無ければテント内でも使えない…ここまで実用性の低いランタンも珍しく感じられる。

 

と言ってしまうと身も蓋もないのだが、実際に火を付けてみると、そういった実用性一切を排除して、火を身近に感じられるアイテムとしては面白い。最近のLEDランタンは燃料式のランタンに迫る明るさを持っているので、照明としての機能はLEDランタンに任せて、雰囲気作りを楽しむのも有りだし、食事が終わって一段落してからの一時をルミエールランタンだけで楽しむのも有りかもしれない。

 

一方で、燃料式のランタンでは発光部にマントルが必要だが、マントルは消耗品なので、破損してしまった場合など交換が必要となる。ルミエールランタンマントルが無いのもあってか燃料式のランタンとしては相当暗いが、ホヤの取り換えが必要無いので、燃料式ランタンとしては手軽に扱えるのが面白い。

 

何しろ実用性は低いので、災害用やルミエールランタンだけ持ってキャンプに行くのは無謀としか言いようが無いが、3個目ぐらいのランタンとして、雰囲気作り用に購入するのはお勧め。焚き火は面倒だけど、火は欲しいなんて人にもお勧め。

 

ガス缶を覆うカバーが付いていると更に雰囲気が良くなって良いのですが、無くても火を眺める楽しさは十分です。

 

ルミエールランタンをケースへ入れた状態

ガラス製のグローブ保護に割としっかりした樹脂製のケースが付属する。

 

ルミエールランタンにガスを取り付けた状態

本体だけだと、それほど大きくないが、ガス缶と合わせるとそれなりの大きさになる。

 

ルミエールランタンへの点火

火の付け方については、購入前にはグローブを外すのかと思っていたが、本体の火力調整レバーの隙間から火を入れておいて、ガス栓を開ける。少し時間がかかるが、ガスに引火して火がつく仕組みだ。盛大に火が上がったりはしないので、ご安心を…

 

ルミエールランタンの燃焼状態
実際に火が燃える魅力は、何者にも代えがたい。上面は熱を感じるが、側面はそれほどでも無い。

 

ルミエールランタンの傍へ本を置いた状態

実用性は、ほぼゼロだが30cm以内ぐらいなら本を読める程度の明るさが有る。単純な明るさでは、小型のLEDランタンにも負けるので、全体を少し照らしておくなど工夫は必要。もちろん、最小限の明るさで暗さを楽しむのも有りかもしれない。

 

 

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